お金の使い道

看護師が奨学金を返済する手段としての副業

看護師になるために奨学金を借りた人はたくさんいると思います。

 

それぞれ借りた金額は違うと思いますが給料から毎月ひかれる奨学金の返済額。

 

『借りたのは自分だけどどうにかならないかな~』

 

誰しもが思うことですよね。

 

今回は看護師の方が奨学金を副業である単発バイトで返済しませんんか?という提案をします。

Contents

看護師が奨学金を返済する手段としての副業

奨学金の現状

学生数に対する奨学金を受けている人の割合は平成28年度で2.7人であり、その割合は年々増加しているというのが現状です。

 

またある機関の調査では34歳以下の2人に1人が奨学金利用者で若い層ほど利用者が多いという現状があります。

 

借入総額の平均は312.9万円、月々の返還額の平均は1.7万円、返還期間の平均は14.1年

【データ参照】ZUU online 

 

こうしてデータを見ているだけでも奨学金を借りた人たちが返済に苦労してることは簡単に想像がつきますね。

 

そして私も 同じように奨学金返済に苦労したうちの一人でした。

奨学金の毎月の返済額を稼ぐための副業

上に書いたデータから読み取ると、奨学金の毎月の返済額はだいたい2万円以内に収まることがわかります。

 

毎月給料から引かれるこの2万円をどうにかしたい。どうすればいいか。

 

副業として、単発の派遣バイトに月2回行く。これで毎月2万円稼ぐことができます。

 

ここで稼いだお金を奨学金の返済にあてれば手取りの給料から引かれることなく奨学金の返還が進められます。

私は副業と貯金で奨学金を返済した。

副業である単発バイトに月2回行って奨学金の返還をすすめ、手取りの給料はコツコツ貯金しました。

 

そして貯金がある程度たまった時点で一括返済しました。

 

それは結婚するまでに奨学金を返還完了したかったからです。

 

奨学金を借りていることは全然いいのですが、もし毎月の返還額が結婚する相手より多かったら自分は負い目を感じるだろうと思い、早めの返還を目指し、達成しました。

毎日本業でクタクタなのに休日に副業なんてできるの?

このように思いますよね。

 

私がすすめる副業は単発の派遣バイトですが、お仕事の内容はさまざまでバリバリの肉体労働から、楽な仕事までたくさんあります。

 

月2回行っても疲労が少なく、無理なく継続できるのはデイサービスのお仕事だと思います。

つまり私の1番のおすすめ単発派遣バイトはデイサービスです。

→なすぷく・デイサービスのお仕事内容

  

実際に私が様々なお仕事を経験したうえで出した結論なので大きくは外していない自信があります。

 

デイサービスのお仕事なら無理なく継続的に行けると思います。

まとめ

月に2回、デイサービスに単発派遣バイトにいって奨学金を早めに返しましょうという提案でした。

 

奨学金返還問題はできるだけ早めにクリアしたい人生の問題ですよね?

 

資格を生かして効率よく稼ぐには看護師の免許はなかなか力を発揮します。

 

奨学金を返している方、早く返したいと思っている方はぜひ副業としての単発派遣バイトに行くことを選択肢の1つれてはどうでしょうか?

 

⇨おすすめの看護師派遣会社はこちら

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。